ビートルズ「サージェント・ペパーズ」、ビーチ・ボーイズ「スマイル」と双璧をなす歴史的名盤！「ヴァン・ダイク・パークス」の1968年発表の1STアルバム。バーバンク・サウンドの仕掛け人「レニー・ワロンカー」と組んだ最大の問題作にして、バーバンク・サウンドの出発点。世界のポップス史上においても最重要作品と呼ばれる名盤中の名盤です。断片的な曲のつなぎあわせた特殊な曲構成、ストリングスやハープ、機関車の音やコラージュを交えたSE、ユニークな楽器編成、しかしながら、実験的でなく古き良きアメリカ西海岸の風景を想起させる温もりに満ちた奇跡の音楽です。今で言うモンド、グッドタイム・ミュージック、ポスト・ロック、音響等、全てをあわせ持った、「細野晴臣」氏や、「小西康陽」氏のルーツとなる作品です。全ての原点はここからはじまった...。

オリジナルのカンパニー・スリーヴ付。

第2期同様1975年に一時的に使われた、第3期「バーバンク」です。 第2期とは、盾のデザインが変更された以外変化はありません。

※ジャケット左下角に、若干の切り込みがあります。